花を保たせるコツ

根から切り離された植物はもろい存在になっていてデリケートです。不注意に乱暴に扱えばいけている途中でしおれてしまいます。折角、天から授かった大切な草花ですので、出来るだけその美しさと元気さを保たせる為に水揚げ(水切り)を習慣にすると良いようです。

水揚げの基本は水切りですが、水の中でより枝の根元を切ることで切り口に空気が入る事を防ぎ水の吸い上げをスムーズにする事が出来ます。しおれた花でも水切りをした後に逆水をかけぬれ新聞で包んで深水に入れておくと生き返るようです。また、いけた後に水をよく取り替えると元気でいるようです。

花の中には水切り以外にも特殊な水揚げを必要とするものもあります。盛花の時は剣山に刺しやすいように枝物の根元を割ってしまうのですが、これは水に触れる面積が広くなるので水の吸い上げが良くなります。剣山を使わない場合でも割を入れておくと良いようです。草ものの場合は根元を叩いてつぶしてしまうようです!!

水切りした切り口に食塩やアルコール・酢などにつける事で切り口に雑菌が繁殖するコトを防ぐことが出来ます。塩分に向いている植物はゼラニューム、ききょう、カラジュームなど、アルコールには楓、藤、シクラメン、ライラック、ブーゲンビリアなど、酢にはすすき、だんちく、おみなえし等が向いているようです。

また根元を焼いたり、熱湯を掛けたりする方法もあるようです。葉や花に熱が伝わらないようにぬれた布や新聞紙などで全体を包み、焼いたり熱湯を掛けた後冷水の中にいれて冷やします。焼くと効果があるのはしゃくやく、ぼたん、マーガレット、ひまわりなどです。煮ると良いのは、だりや・あわもり草・あざみ等になります。

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